CRMシステムで変わる営業のあり方
CRMシステムを活用し、営業の「時間」を変える
CRMシステムの利用に伴って、営業活動における時間の使い方は既存のモデルから変化されるべきです。
サボりをやめさせることはもちろんですが、それだけでなく、例えば細かな顧客情報の管理がシステム上で、屋外からでも行えることを活かし、顧客訪問に充てる時間(もちろん実際の訪問件数)を増やしたり、新規開拓に充てる時間を増やしたりすることが可能となります。
また、CRMシステムでは案件化されている顧客の受注確率を導き出したり、優良顧客を選定したりすることも可能になるので、優良顧客や受注確率の高い顧客には多くの時間をかけ、その対極にいる会社にとってあまり利益とならない顧客には無駄な時間は割かない、という姿勢も重要です。
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